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matsunaga ryuta(19)〜将来性のある美容師を目指して〜 思ったこと感じたことを綴っていきます。

今の想い。

 

今日はいろんな想いが詰まって泣き崩れた。

溜まりに溜まったものが溢れ出してしまって…

 

 

母から髪を切ってくれと頼まれて快く引き受け、切らせてもらった

 

結論から言うと失敗してしまい落胆させてしまった

 

しまいには「もう二度と切って欲しくない」と…

母も冗談で言ったつもりだろう。

施術後に落ち込んでいるところを見破られたせいか肩を叩いて「ありがとうね」と母は囁いて

食事をしにリビングへ行った。

 

私は我慢することができなくなり車内へ…

 

心の許すままに久々に叫ぶように泣いた。

悔しすぎる。なんとも言えない感情だった。無力。この言葉に尽きる…

泣くときは必ず1人で泣くって決めている。誰にも見られたくない。

 

それと同時に技術の大切さ。美容師としての愛情表現ってなんだろうって思った。

そして自分なりの答えにたどり着いた

 

「美容師としての愛情表現」=「技術」×「思いやり

 

なんだなぁって。

思いやり100%でも技術がなければそれは愛にはならない。自己満の愛情表現になってしまう。本人がそう思ってなくたって結果で見ればそうなってしまい、縁は切れてしまうと思う。

思いやりがあれば技術は勝手にでも磨こうって思うはず。

 

逆に技術だけあっても人間性がなければ、また美容師とお客様の人間性の相性が悪ければ、いくら良い技術でも技術を見られる前に縁は切れる…

 

そんなことを思いながら2時間くらい車内にいるのだが…笑

 

 

そもそもなんで美容師になりたいのかなって初心に帰って思い出してみると…

 

私は人が好きだ。人が好きというより仲良い人たち、私と仲良くしてくれる人たち、想ってくれている人たちが大好き。

 

俺はその人たちを幸せにするために美容師として生きたい。

 

 と思ってこの業界に入る決意をした。

だからこの先一生この芯はブレさせてはいけない!と。

 

 

まだ美容師にもなっていないのに、本当に美容業界にいるのか?と思われるぐらいのミジンコなのに、たくさんの方達の施術をさせてもらっている。その人たちのことを想い出したらさらに泣けてきた…

 

本当にありがとうございます!!!!!!

 

感謝の気持ちがこんなにも溢れることなんて中々ないと思います。本当に幸せだなって感じることができました!!

 

と、共に絶対に死ぬまで恩返しさせていただきます!!!と誓います!!!!

 

なんかTwitterにこんなこと書くのもあれなんでブログの方でボソッと呟かさせていただきました…笑

 

関わってくれるみなさん本当に大好きです。気持ち悪いかもしれませんが本心なので受け取ってください…笑

 

 

これからもどうぞよろしくお願い致します

 

 

                                           松永 竜汰より